離乳食が始まり、みんなで食事をする機会が増えてきます。
その時に、子どもが座る椅子は何を基準に選べばよいでしょうか?
我が家でも使用しているおすすめの椅子を紹介します。
※なお今回は、床に座っての食事ではなく、洋式テーブルとイスで食事する際に使用する椅子(ハイチェア)のご紹介です。
選定基準
まずは安全第一を考えて、小さい赤ちゃんでもすり抜けて落ちないようにホールド感やベルトがあるものを優先して探しました。
次にデザインです。
毎日使うものだからこそ、飽きが来ないような色味とシンプルなデザインの椅子にしました。
最後に持続性です。
要は大きくなってからも使える椅子なのか、一時的な使用に終わらないように成長するにつれて座面や足置きなどの調節が可能かどうかなどに注目して選びました。
我が家で購入したハイチェア
うちではアッフルのハイチェア(安全ベルト・テーブル付)の色はハーブグリーンにしました。
決め手は先ほどの選定基準で紹介した通りですが改めて特徴をまとめると以下の通りです。
①安全性: 安全ベルトが付いているため、子供が座っている際の安全を確保できます。また、チェア全体の設計も安定しているため、転倒のリスクが少ないです。
②機能性: 取り外し可能なテーブルが付いており、食事や遊びの時間に便利です。テーブルの高さや角度も調整可能なので、成長に合わせて使えます。
③デザイン: ハーブグリーンの色合いが特徴で、インテリアに馴染みやすく、落ち着いた雰囲気を演出します。シンプルでモダンなデザインが、多くの家庭に適しています。
使ってみた感想
個人的にかなり気に入っていて、長年愛用していきたいと考えています。
デザインは角がなく丸みを帯びているため安全に使用でき、ミントグリーンの色合いが目に優しいです(笑)
また、機能面でも、テーブルが動かせるため使用していない時は背面に移動させることが可能です。
ステップは月齢とともに下に下げることができ、大きくなってからも使えるので、コスパ最強だと感じています!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
離乳食デビューとともにアッフルのハイチェアに座って、ハイチェアとともに成長するわが子を安心して見守ることができます。
うちの娘は何歳まで使ってくれるかわかりませんが、できるだけ長く使ってくれることを祈っています。
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